大自然の神秘、イジェンのブルーファイヤー

夫が仕事で東ジャワに行ったときのイジェン火口湖の写真たちです。

ここ、イジェン火口湖は、”ブルーファイヤー”目当てで訪れる人が多い場所。
硫黄ガスが液状化して、このような神秘的な青い炎になるそうです。

世界でも、ここイジェンとアイスランドのみで、このような青い炎が見れるそうです。

ズーム撮影好きの夫・・・、炎の大きさがわかりにくいのですが、この写真から、炎の大きさが伝わってきます。

この神秘的なブルーファイヤーを見るには、夜中1時前にトレッキングをスタート。

足元の悪い道を歩き、ブルーファイヤーに近づくにつれ、マスクをしていても、硫黄のにおいが強烈になるそうです。

その硫黄ガスの勢いは、目も滲みるほどだとか。

でも、このブルーファイヤーは、そんな大変なトレッキングのことを忘れるほど、神秘的で感動する光景だったそうです。

この日は、特に炎も大きく、きれいに見える日だったそうで、張り切って、ビデオ撮影もしていました。

夜が明けたイジェンの風景はこんな感じ。

ここでは、硫黄がたくさん取れるので、硫黄運び職人たちもたくさんいます。

なんとこの重さ、約70キロ!

旅の疲れは、温泉で。

いろんな型に流した硫黄の置物??がお土産として売られているようで、夫も買ってきましたけど、家に着いた頃には、折れてました。

この置物、折れてなくても、どういう風に飾ればいいのでしょうかね?

とはいえ、イジェン火口湖、子育てが一段落したら、絶対に行ってみたい場所ナンバー1の場所となりました。

 

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