サクサクの食感がやめられないタフ・ケンタッキーの作り方

夕方出てくる揚げ物屋台の中で、私のお気に入りタフ・ケンタッキー。
豆腐をサクっと揚げただけのシンプルなものですが、これがおいしいんですねぇ。
義妹から作り方を教えてもらいました。



小麦粉、玉子、水、塩、鶏がらスープの素を混ぜたものを作り、
Tahu pongと呼ばれる厚揚げの中身をスカスカにしたような豆腐を絡ませます。
なければ、崩れにくい豆腐なら何でもいいと思います。
その後、塩を少し混ぜたコーンフラワーをまぶして、油で揚げます。
出来上がり!
コーンフラワーのおかげで、香ばしく、食感がサクサクになります。
同じ要領で、下味をしっかりつけてから、鶏の唐揚げをするとこれもまたおいしいです。

ちなみに、義妹は、小麦粉で作った始めの液が余ったので、、ネギやバワンメラ、唐辛子を追加して、マルタバを作ってくれました。
材料を無駄にしない良い方法ですね。

とにかくおいしくて、食べすぎ注意の一品です。

 

 

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コメント

  1. はる より:

    懐かしいです、私もこれは食べすぎますよ、唐辛子かじりながらちょっとすっぱい豆腐最高です

  2. 匿名 より:

    Cabe Rawit 無くして Gorengan 系のJajanan は成立しませんね。

    • rahasia より:

      匿名さん

      そうですね。
      いつももらったあの唐辛子、ほとんど食べきれないんですが、ちょっとかじるだけで、全然味が違いますからね。

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