幼稚園で待ち受ける行商人たち

幼稚園に子どもを迎えに行くと、保護者と同じように子どもたちを待ち構える行商人たちがおります。
毎日いるのは、アイス屋、牛乳屋。
週に1回ほどいるのが、シャボン玉屋、ヤドカリ屋、そして、このおもちゃ屋。

アイスや牛乳は、うちの前にも通るので、そんなに関心を示しませんが、なによりやっかいなのが、このおもちゃ屋。

バイクの後ろに無数のおもちゃを積んでやってきます。

前後だけでなく、サイド左右にもたくさんのおもちゃや駄菓子。
この後ろ面をパカっとあけると更に中にも、おもちゃが収納されています。

値段も子どものお小遣いで買えるチーププライスですが、買ってすぐにゴミになるものばかり・・・。
駄菓子は、危なさそうで、買わせないようにしてますが、このおもちゃ屋がいると、娘の食いつきようが半端ない。
確かにこれだけ沢山の種類があると、飽きることがないんでしょうが、親としては、あまり来て欲しくない行商人です。

 

 

 

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コメント

  1. みかん より:

    子どものお小遣いをアテにした商売は、かつて日本でも普通にありました。
    今は少子化で子どもが街にあまりいない。
    そこで親の財布を狙うやり方にシフトしているようですね。
    子どもには買えないようなものをアッピールして、
    せがまれた親はしぶしぶ支払うパターン(^^;

    • rahasia より:

      みかんさん

      駄菓子屋さんとかも今は、あまりないですもんね。
      こちらは、お菓子も小さな商店に行くと、日本で見るようなお菓子も食べきりサイズのものが売られているので、
      食べすぎにならないので、助かります。
      知恵をつけた子どもは、ツケで払うということを学習して大変だという話も聞きましたが(笑

  2. みかん より:

    >ツケで払うということを学習して大変だ
    親の怒る顔を想像すると、とてもじゃないけどそんなことは恐ろしくて
    出来ませんでしたね。 
    昔の親が怒ると物凄い形相!になって怖かった(^^;

    • rahasia より:

      みかんさん

      そうですね、私ももし、そんなことしたら、さすがに怒りますね。
      商店の人にも、売らないでと言います。

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