Pesona Indonesia のウェブシリーズ
“Borobudur”
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エピソード4:マヤとの出会い
ディマスとギマンはデウィの案内で、ムンドゥット寺院、パオン寺院を訪れる。
<ムンドゥット寺院>
レリーフの説明:
ブッダは悲しみの涙が止まらなかった。
その涙は、池となり、蓮の花がそこに咲いた。
そこから蓮の花は、人間の苦悩を悲しむブッダの象徴になった。
ムンドゥット寺院は、シャイレンドラ朝時代824年に建立され、
“Venuvana”(竹の森という意味)と呼ばれていた。
レリーフの説明:
天界の樹木カルパタルを挟んで、半身半鳥の神キンナラ・キンナリのレリーフ
キンナラ、キンナリは永遠の愛の象徴とされている。
<パウォン寺院>
パオン寺院は遺体の灰を保管していた場所とされる。
Pawonという言葉のルーツはAwu =Abu ,灰という意味。
3人は寺院を見学したあと、村で伝統舞踊を教えているデウィの友人のところへ遊びにいく。
ディマスはその友人が夢で見た摩耶夫人にそっくりで驚く。
しかも彼女の名前もマヤという名前だった。
つづく。
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