義姉夫婦のお出かけに便乗して、久々にイモギリ地方のサテ・クラタッを食べに行ってきました。
サテ・クラタッは、イモギリ名物のサテ、ヤギ肉の串焼き。
普通ヤギ肉のサテは、ケチャップマニスというソースベースの串焼きが主流ですが、サテ・クラタッは、塩、ニンニクくらいのシンプルな味付け。
だけど、新鮮な若いヤギ肉を使って、上手にさばくからなのか、全然肉の臭さがないんです。
クラタッで有名なのは、なんといってもWarung Pak Pong。
小さなワルンから始まって、今では、道向かいにも店を拡大して、大きなお店になっています。
食べにきた芸能人の写真も沢山飾られています。
ですが、この日は、土曜の晩ということもあり、駐車スペースすらない状態。
義姉夫婦は、この周辺のサテ・クラタッの店を制覇しており、pak pongが混んでいた時用の、別のワルン候補をいくつか準備しており、この日は、候補3のお店に。
この店です。Pak Nyong。
この店は、店内で食べてる人は少ないものの、近所に住む人たちが、バイクでやってきては、持ち帰る姿を沢山見かけました。
撮ってるカメラが違うせいか、こっちのほうがおいしそうに見えますが、Pak Nyongもおいしかったです。
これ、ほぼ骨なんですけど、pak pong の味付けが最高においしかったです。
後日談:
第3のサテ屋さんですが、後日また行ったら、肉が少し固くてもう一つでした。
今はPak pongのもともと創業はじめた場所にある元祖のお店に通ってます。
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