前々から食べてみたいと思っていた
Selat Solo(スラット ソロ)という洋風な牛肉を使ったソロの郷土料理のお店。
Bu Lies
車1台通るのがやっとな小さな路地にあるのですが、有名かつ週末ということもあってか、すでにお客さんでいっぱい。
店内の内装にもこだわりを感じます。
肝心の料理なんですが、注文してから、え?テーブル間違えてません?とためらうほど秒速で出てきました。
私は、牛タンのメニューを選びました。
じっくりコトコト煮込まれ、お肉が柔らかく味が染みてて、美味しかったんです。
ですが、ぬるかったです。
限りなく冷たいに近いぬるさでした。
茹で野菜は作り置きして常温で、そこからお肉のスープを乗せるみたいな流れなんでしょうけど、 それでもぬるさから考えるとスープも常温だったのか?
初めて食べるSelat Soloなので、比較できないんですが、そういうものなのでしょうか?
帰宅して知りましたが、Selat はサラダという意味らしいので、(確かにインドネシア料理店で珍しくレタスも1枚飾りで入ってた)むしろ、冷たくて正解?
価格的に仕方ないのでしょうが、お肉の量がもっと多いと私は嬉しかった。
肉追加メニュー希望!
でも、これもサラダだから、やぱりこのくらいの肉の量が正解なのか??
写真で見た感じから、どちらかというとビーフシチュー的なものを想像していたので、ちょっと拍子抜けした感があります。
事前調べが足りませんでした。
小言ついでにもう一つだけ。
トイレ、並んでる時から「小便のみ」と扉に書かれているのを、なぜなのか・・・と首をかしげてたのですが、 中に入ってびっくり。
便器が、な・い!!
水貯めの壺と、タイルの床に排水口があるのみ。
「小便のみ」
あーー、、そういう事か。
今後ソロに行くときは迷ったもう一つのお店へ行ってみようと思います。
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