ソロに行ってきました。
目的は、
ダナルハディ バティック博物館
入り口。横はレストラン。
ここは、博物館の専属ガイドと一緒に周らなければならないルールで、この日は日曜ということもあり、40分ほどの待ち時間でした。
待っている間は、併設のお店を見ながら過ごすことに。
奥のほうには、お求めやすいバティックもありましたが、ダナルハディは、マリオボロ通りにもお店はあるので、ふんふん・・・と眺めながら過ごしました。
博物館内は、撮影禁止。
ダナルハディは、アンティーク家具の商売もしているそうで、館内にも至るところにアンティーク家具が置かれていて、センス良い展示で、とても見やすかったです。
オランダ統治時代の洋風の柄や中華系の柄、日本の桜をモチーフにしたもの、メガワティ元大統領の弟の作品などもありました。
専属ガイドをつけねばならないというこだわり、始めは待ち時間があるので、うううーーん・・・と思ってましたが、展示をみて、納得しました。
10,000枚にもおよぶコレクション、オーナーのバティックに対する情熱のようなものが伝わってきました。
終わるころには、私もすっかりバティックのとりこになってましたから。
本当だとじっくり周ると1時間くらいはかかるんですが、子どもがいたので、途中から重要なところだけを説明してもらいました。
もう一度一人でゆっくり見たいです。
バティック作業は撮影可でした。
その後、バティック熱冷めぬまま、ソロの小さなバティック工房の立ち並ぶ通りに行き、お買い物して終了。
ジョグジャにもバティック博物館、実はあるんですけどね、そんなに有名ではないです。
噂によると、「意外とよかった」という話なので、これは行ってみないといけません・・・
過去の記事:
プカロガンのバティック博物館
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