鳥売り行商人と激安クレープ

新学期がはじまって、早2週間ほど。
長女の幼稚園にも、迎えの時間になると、いつもいる売り子とは違う新種の売り子たちが、試しにやってきたりしています。
幼稚園の行商人の過去の記事はコチラ。幼稚園で待ち受ける行商人たち

自転車の後ろに鳥を載せて売りに来る人。

小さな籠に大量に、小さな鳥たちが・・・。
おじちゃんが「●●だよ、●●。」と教えてくれましたが、鳥の名前を失念しました。
夜店の金魚のような劣悪環境で育てられていそうで、ちょっとかわいそう。

近づいて行って、写真まで撮って、その気にさせてしまって、すいませんでした、おじちゃんと娘。

クレープと書いた行商人。
シンプルなチョコレートクレープがなんとRp2,500!! 25円も満たない値段。
期待は当然していません、というよりも、別の意味でどんなものが出てくるのか、ワクワク。

はい、こんなんでましたー。

お花が開花したような開きっぷり。
クレープってもっとしっとりして、折りたたんで出てくるものですよね?

でも、見た目はあれですけど、おいしかったです。
サクサク、パリッとした触感で、生地もほんのり甘くて。
有馬温泉の炭酸せんべいを薄くしたような・・・。
ただ、お察しの通り、非常に食べにくいです。
※名誉のために、付け加えておきますが、ジョグジャにも本当のクレープを売っている場所もありますよ。

あれ?なんだかこのクレープの写真、デジャブ・・・。と思ったら、これでした。
万能生薬Semut Jepang。
 –詳しくはこちらの記事。万能薬semut jepang 日本の蟻?!


現在、だれも飲むこともなく、引き続き絶賛繁殖中で、この100倍くらいの蟻が、瓶の中にうようよおります。
お食事中の方失礼いたしました。

 

 

ブログランキングに参加しています。励みになりますので、クリックよろしくお願いいたします!


にほんブログ村


インドネシア(海外生活・情報) ブログランキングへ

コメント

タイトルとURLをコピーしました