ジョグジャカルタ中心部近くテントレムホテルの南側に位置する
ムストコウェニ・ヘリテージホテル(Mustokoweni Heritage Hotel)
の定期市に行ってきました。
現在は、月に2度隔週第2,4土曜の10:00-13:00オープンしています。
大通り沿いのこじんまりしたヘリテージホテルということもあるからか、駐車場所に困るほど多くの人が。
立地柄なのか、ミラスのオーガニックマーケットに比べ、外国人率は少なめ、流行に敏感なインドネシアっ子が多い印象。 (ミラスの過去の記事: 週に2度のオーガニックマーケット!)
テーブル席もあるので、その場で食べれる料理、お惣菜系も多かったです。
ホテル奥にあるインディゴのバティックショップから定期市を眺める
このホテルは、音楽家でファッションデザイナーだったインドネシアの著名人が1920年代に建てられた場所だそうで、騒がしいジョグジャ中心部にいることを忘れるほど絵になる風景がたくさんありました。
青い花のバタフライピー・ティーとデーツのお酢を買って帰りました。
デーツビネガーは、乾燥デーツの甘いイメージを想像してみたものの、甘さはほとんどなく黒酢みたいな味。
これはこれで、色々使えそう。
青い花のお茶バタフライピー・ティー。
家で入れるとレモン入れて色が紫色に変わるのが目に見えて、子ども達が喜んでます。
アントシアニン成分で目に良いそうですけど、味は、ほぼ無・・です。
はちみつ、レモン、ミントを入れて飲んでます。
色が変わるのを見ながら、日本の夏に作っていた紫蘇ジュースを思い出しました。
あのちょっと癖のある味、あぁ恋しい。
このお花、お米と一緒に炊いて青いご飯にするのも、流行ってますね。
このお花で青いご飯
ビーツでピンクのご飯
ターメリックで黄色のご飯
青色ご飯は、自然由来で、味の癖もないはずなのに、やっぱり気が乗らないのは、歳だからでしょうか。
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