樹皮の壁へリノベーション

うちのリビングの壁は、ウォールペーパーを使用してたのですが、隣の家と隣接する一部で、雨季になると、どうしてもうちだけでは解決できない問題がありました。
じわじわと湿気を帯び、ウォールペーパーを貼った1年後ぐらいには、無残な状態に。
石を貼るだの、タイルを貼るだの・・・と話は出ていながらも、埃も舞うし、小さい子供もいるし・・といって2年放置していました。
見た目は見苦しくても生活する分には、たいして問題ないから後回し。
時間とお金と手間がかかりますからね。

でも、さすがにそろそろ限界!となっていたタイミングで、たまたま夫の友人がうちに遊びにきまして、
「ほーほー、そんなら、うちとこにエエもんありまっせ!」とチーク樹皮の壁へのリフォームを勧めてくれました。

埃舞うことなく半日で完成しました。

夜は、黄色い電球をつけると、いい雰囲気になります。
長年待った甲斐がありました。
でも、こうなると両側面のウォールペーパーとのバランスが気になってくる。
両側面はコンクリート剥き出しのほうが、しっくりくるなぁ。
ウォールペーパーって、勝手にはがれる癖に、いざ全面はがそうとすると、なかなツワモノらしいので、とりあえず後回し。
また数年後にでも。

 

 

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