サンギランの後は、チュト寺院に行ってきました。
日曜日、しかもまだレバラン明けの余韻があるのか、この日はローカル客でものすごい人。
平日のチュトは、すごく静かだったような気がするんですが・・・。
少し前までは、このリンガとヨニ&亀などの動物の石たちの上を普通に歩いて通れたりできたのですが、いつの間にか立ち入り禁止。
ぐるっと周るようになってました。
そして、ボロブドゥール、プランバナン同様、入場の際に、サロン(腰巻)を着用するようになってました。
ヒンズー寺院なので、白黒のサロンです。
標高1500Mほどの山の上にある寺院ということもあり、時間帯によっては、少し肌寒い時もあるようですが、私たちが行った時は、ちょっと暑いくらい。
じーっとしてると涼しい山の気候なんですけど、なにせ階段を沢山登るので、じんわり汗が。
この周辺は、一面茶畑。
写真がぶれてますが、なかなか良い景色。
ここのお茶をいくつかお土産に買って帰りました。
紅茶というよりかは、ウーロン茶などの中国茶系の味。
ほんの少し砂糖を入れていただくと、なかなかおいしいです。
緑茶も買いましたが、これは失敗。入れたてなのに、時間の経った緑茶の味が・・・。
おでかけソロ、続く。
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コメント
”少し前までは、普通に歩いて通れたりできたのですが、いつの間にか
立ち入り禁止。”
残念ですね。大勢の人の中には色々な人がいますから、ある程度
そういう措置も仕方がない面もあると思います。
みかんさん
そうですね。
この日は、とてもにぎわっていましたし、やはり保護という観点から考えると仕方ないのかもしれません・・・。