久々にカソガン村に遊びに行ったら、
「Museum Chocolate Monggoまで10分」という行先案内の看板を発見し、
気になったので、ついでに遊びに行ってきました。
カソガン村の入口に”10分”と書いてあったので、カソガン内、すぐ近くにある感覚で、ゆっくりゆっくり
探ながら、運転してましたが、思ったよりもずっと先のクレベット村付近にありました。
今やジョグジャカルタ土産の定番、空港、バリやジャカルタなどでも販売されている有名チョコレート店
Monggoチョコレート博物館
本店はジョグジャカルタのKota Gede、支店はTirtodipuran通りにもあります。
ここは、1年ほど前にできたばかりのようで、チョコレートの博物館があるのが特徴です。
小さな博物館ですが、
カカオの豆から、チョコレートになるまでの過程が展示されていたり。
長女は小学校の社会見学でモンゴ本店の工場見学をしていたので、やたら知ったかぶってましたが、
写真真ん中、バナナの葉で覆って発酵させるなんて、初めて知りました。
その他チョコレートの歴史、
工場もあるのですが、まだ最終パッケージはコタグデの本店でやっており、
まだ製造スタッフも揃っていないようですが、ゆくゆくはここでも工場見学ができるようになるそうです。
そして、なによりこの横のスペースには、チョコレートドリンクのカフェが!!
ミルクチョコレート、ダークチョコレートのアイス、ホットが選べました。
ダークで日本人の口にはちょうどいい感じ。
暑かったので、アイスにしましたが、今度はホットチョコレートも飲んでみたい。
ちなみに、Tirtodipuran支店の真横のレストランが、Monggoのレストランだと勘違いする人が多いですが、
あそこは経営者が別になります。
観光地からは離れた田舎にポツンとある感じですが、
時間に余裕のある方や、陶芸の村カソガン、木のバティックの村クレベットに行く予定がある方は、
是非立ち寄ってみるのもおススメです。
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