ジョグジャ土産の定番となったMonggo チョコレート。
今では、空港、コンビニ、スーパー色んなところで手に入ります。
今回ご紹介するのは、
マリオボロ通りの一本西側の通りにあるジョグジャ発祥のチョコレート屋さん
Cokelat nDalem (チョコラット ダレム)
ここのチョコも結構いろんなお土産屋さんやスーパー色々なところで見かけますが、この店にしかないものを探しにやってきました。
お土産にぴったりなチョコセットもありました。
スタッフの人たちがせっせと生産、梱包している様子が見学できます。
試食も可能。
インドネシア各地のコーヒー味のチョコレート。
パッケージもお土産にぴったり。
写真撮り忘れましたが、ジョグジャの伝統的な飲み物 (ロンデ、ウェダンウウーなど)のチョコレートもありましたよ。
上のものは、ジョグジャのいろんなところで見かけるチョコたち。
以下のものは、高級志向のチョコレートで品質管理などの面から、この本店にしかないそうです。
残念ながら、高級路線のチョコは試食がない。
今回の目当てのスーパーフード、カカオニブは試食できました。
カカオニブは、カカオ豆の皮や殻を取り除いて、砕いたもの。
ここのものは、ジョグジャのグヌンキドゥル県のカカオ農園で作られたものだそうです。
味は、苦味と酸味を感じる味。
美味しいわけではないけど、嫌いじゃない味。
グラノーラに入れたり、お菓子作りに入れたりするのが一般的なよう。
あいにく、カカオ100%のチョコレートが売り切れだったので、カカオニブと68%カカオにカカオニブがかかったチョコを買って帰りました。
68%のチョコ、甘さが控えめでとても美味しかったです。
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