今、私がはまってる果物、Cempedak(チェンペダッ)。
見た目は、ジャックフルーツを小ぶりにしたような感じ。
と思ったら、日本名、ジャックフルーツが「パラミツ」なのに対し、チェンペダッは、「コパラミツ」・・・そのままでした。
ジャックフルーツよりも、より香りが芳醇な感じ。
ジャックフルーツと、ドリアンの相中のような立ち位置でしょうか?
なにが一石二鳥、三鳥かというと・・・
①食べる前に、床に4、5回思いっきり投げつけて、実を取れやすくします。
→ストレス解消にもってこい。
②実が、とてもおいしい!(個人差あり)
そして、ドリアンに比べ、当たり外れが少ない。
③食べ終わった種が食べれる!!
種をきれいに洗って、柔らかくなるまで、少し長めに塩ゆでするとこんな感じ。
薄皮は口の中に残るので、捨てますが、まるで、芋のような食べ物になります。
できたての熱々は、テレビを見ながら、つまむにのにぴったりです。
ちなみに、このチェンペダッはジャックフルーツと違い、年中収穫できるわけではなく、今の時期が旬だそうです。
スマトラが主な産地なのか、夫は、スマトラではもっと実が大きくて、値段がジャワよりも安いとか言ってました。
確かに、ジョグジャの町中の果物屋さんなどでもあまり見かけません。
スーパーでいつも買ってます。
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